Vaccine

予防接種

季節の変わり目に向け身体を整える注射

感染症への備えとしてワクチン接種を行っており、千代田区の委託医療機関として公費助成を利用した定期接種から任意接種まで幅広く対応しています。生後2か月からの小児接種をはじめ、大人のインフルエンザや帯状疱疹の予防など、世代ごとの健康管理を支えています。ワクチンの種類により回数や間隔が異なりますので、タイミングや費用については、お電話にてお問い合わせください。

予防接種について

予防接種法では『疾病に対して免疫の効果を得させるため、疾病の予防に有効であることが確認されているワクチンを、人体に注射し、又は接種すること』と定義されています。つまり、以前は『伝染病』と呼ばれていた『感染症』の予防として、病原体の毒性を弱め(弱毒・生)たり、失わせたり(不活化)した抗原と呼ばれる物質(ワクチン)を注射し(接種)、病原体に対する抵抗力を付ける方法です。接種が義務付けられたワクチン(定期)と任意接種のワクチンがあります。
接種回数もワクチンの種類よって異なります。複数回接種が必要な場合はワクチン毎に決められた間隔を開けて接種します。接種の際は問診票に記入していただきます。当クリニックは千代田区医師会を通して、千代田区と委託契約を結んでいます。定期接種と一部の任意接種(おたふく・インフルエンザ・帯状疱疹・肺炎球菌)は区の助成を受けられます。

※インフルエンザワクチンには従来型(不活化ワクチン注射)経鼻腔型(弱毒ワクチン:2歳以上19歳未満対象)の2種類がありますが、どちらも接種可能です。
※生後2か月から予防接種は可能です。期間内に接種を終えるためにはスケジュール調整してください。(お電話でお問い合わせいただければ、計画をお立てします。)
※接種費用に関しては薬価の変動や区の助成制度もありますので、お問い合わせください。
当クリニックで接種可能なワクチンを表にしました。これ以外のワクチンをご希望の方は、できる限り対応いたしますのでご相談ください。
接種可能ワクチン 説明(ワクチンの種類)
定期ワクチン 4種混合(DPT+ポリオ):ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの混合ワクチン
※計4回の接種が必要(不活化ワクチン)
DT(二種混合ワクチン) ジフテリア、破傷風の混合ワクチン
※小学校5・6年で接種(不活化ワクチン)
MRワクチン(ミールビック) 麻疹、風疹の混合ワクチン※1歳から2歳で1回目、小学校入学前2回目(生ワクチン)
日本脳炎ワクチン 関西より南、東南アジアでは必須のワクチン
※計3回の接種が必要(不活化ワクチン)
BCG 結核予防ワクチン(生ワクチン)
HIB(ヒブ)ワクチン 小児の細菌性髄膜炎の原因菌、ヘモフィルス・インフルエンザ菌に対するワクチン
※年齢によって異なるが最多4回接種(不活化ワクチン)
小児肺炎球菌ワクチン(プレベナー) 13価肺炎球菌結合ワクチン(子供用)、肺炎の他髄膜炎、中耳炎の予防に有効
※年齢によって異なるが最多4回接種(不活化ワクチン)
子宮頚癌予防ワクチン(シルガード9) 小学校6年~高校1年相当の女子(男子の接種も奨励)
※計3回の接種(14歳以下は2回)が必要(不活化ワクチン)
水痘 みずほうそう(生ワクチン)
B型肝炎ワクチン 体液で感染※3回接種が必要(不活化ワクチン)
ロタワクチン 乳児(2-6か月)の経口ワクチン(生ワクチン)
帯状疱疹ワクチン 水痘ワクチン(生ワクチン)、シングリックス(遺伝子組換えワクチン)、65歳定期ワクチン
接種可能ワクチン 説明(ワクチンの種類)
任意ワクチン
流行性耳下腺炎 おたふくかぜ(生ワクチン)
インフルエンザ 13歳未満には毎年2回の接種が必要(不活化ワクチン)
※フルミスト(経鼻腔弱毒ワクチン):2歳以上19歳未満
肺炎球菌ワクチン 肺炎予防ワクチン
※65歳以上は節目に接種推奨(不活化ワクチン)
A型肝炎ワクチン 経口感染(不活化ワクチン)
狂犬病ワクチン 狂犬病の発症地域に行く人には必要(不活化ワクチン)
破傷風トキソイド 泥のついた外傷時に。3回接種
新型コロナウイルスワクチン 65歳以上定期(mRNAワクチン)
※2024年4月1日現在のワクチンです。
※新型コロナウイルスワクチンは個別接種で対応しています。
保険医療機関としての施設基準の遵守
Announcement

保険医療機関としての施設基準の遵守

保険医療機関として厚生労働省が定める施設基準を遵守し、医療体制を整えています。公費負担医療や感染対策向上加算などの情報を掲示し、診療内容をお伝えしています。